42歳バツイチサラリーマンの彼女募集日記

仕事ばかりを優先してきた私に愛想を尽かした妻、口うるさい妻にうんざりしていた私。
私が38歳の時に正式に離婚し、6年間の結婚生活にピリオドを打ちました。
妻との間には子供は居なかったため、親権などで特に揉めることも無くすんなりと別れたのですが…別れた後も、元妻とはそれとなくやり取りがありました。

2年後。
もしかしたらやり直すことが出来るかもしれない、そう思っていた矢先…元妻は公務員の男性とあっさり再婚。
「もう連絡はしません、さようなら」というメールをもらい、二人の関係は完全に終わりました。

妻に未練はなかったはずなのに、いいおじさんがぼろぼろと泣いてしまって恥ずかしい。
自分のせいでもありましたが、ふと将来の事を考えて、いたたまれない気持ちになってしまいました。

彼女の一人でも出来ないだろうか…
…こんなバツ1のおじさんと付き合ってくれるような女性、いるわけないか…。

そう諦めていたものの、やはり一人寂しくこのまま枯れていくのは耐えられない。
物は試し、と、出会い系サイトを初めて見ることにしました。

お恥ずかしいのですが最初、20代の女の子ばかりに彼女募集をかけていた私。
色々な子に声をかけてみるもやはり撃沈。
彼女募集どころか、話すら聞いてもらえませんでした。

もういっそ彼女が出来ないでいい、せめて食事に行ってくれるような人はいないだろうか…
現実を見ることにして、30代~40代の女性にもアタックをかけてみました。
すると…1通のお返事が。

私と同じ歳の女性からで、公務員でバツ1の子無しの方でした。
その方とメッセージをかわし、ご飯のお誘いを受けることに成功しました。

早速次の日、デートに出掛けることに。
お会いした彼女はとても清楚で可憐な方でした。

聞けばその方、私と同じような状況で離婚をされていて、趣味も合い意気投合。
その後も何度もデートに出掛け…2年経った今、正式にお付き合いをさせて頂いています。

彼女なんてもう出来ないだろうと思っていた私にも、出会い系のおかげで春が訪れました。
バツ1・42歳の私、明日は彼女にプロポーズします。